これまでの展覧会 2017
10月2日(月)~10月7日(土)
大島泰子 展
川西市在住の画家。
今年79歳の氏は大きい会派で活躍し、世界を旅し、展覧会でも多くの賞を得てきました。
数え年で傘寿ということもあり、展覧会を開くことになりました。
プロの技をじっくり味わっていただけたらと思います。
9月25日(月)~9月30日(土)
絵画このもし展
画廊秋の特別企画。暮らしの中に名画をそしてお手にしやすいものをとよりすぐりの作品です。
カシニョール、アイズピリ、そして絵本作家として活躍の牡丹靖佳(ぼたんやすよし)の初期作品、安食慎太郎などの力作。是非アートに触れてみてください。
9月20日(水)~9月23日(土)
京の絞り職人展<日本最古染色技法>
京の絞り職人による絞り染め展。
着物ばなれがすすむ中、日本古来の伝統芸術の灯
を消さないようにと活動を続ける職人さん達の仕事を見ていただきたい展示です。
着物を中心に小物まで色々出品しています。
9月11日(月)~9月16(土)
ゆり子の「ており展」
ーお染まり下さいわたし色ー
手織りの世界を幽玄へと誘う匠の技をたっぷりお楽しみください。
ドレス・生地・金糸の袋・ストール・タペストリー他。
シャノワールで染まるわたし色。
どの様な空間になりますか・・・
お楽しみ下さい。
8月24日(木)~9月5日(火)
*8月27日(日)9月3日(日)休み
岡本常秀 吹きガラス展
岡山県在住の吹きガラス作家。
金彩やマーブリングなど美しい技での表現がたのしみ。又高度なテクニックで作品を仕上げ全国で活躍。花器・酒器・鉢・皿・カップ。
7月31日(月)~8月5日(土)
かえるのぐるり展
小学校の恩師平野寛子氏とその生徒たち(大阪市立晴明丘小学校)の展示。平野氏は退職後、大学院に入り、現在まで音楽・絵画を学び続けます。今年古希を迎える生徒たちはそれぞれの力作を展示します。
7月24日(月)~29日(土)
植山和美 作品展 「ロックオン」
川西市在住。身近な場所に美しいポイントを見つけ、モチーフに写真を撮る。詩もつくり陶芸もたしなむマルチな作家。
7月16日(日)~22日(土)
いかわあつき 油彩画展
川西市在住の画家。京都精華大卒。絵画講師。動物をモチーフに独特のカラーでいかわワールドを描く。どんな動物が登場するか
お楽しみ下さい。
6月26日(月)~7月1日(土)
藤田利親 陶展
川西市に工房を持つ陶芸家。生涯学習として陶芸の道に入り、市展、他の賞歴多数で活躍する。
洗練された感覚から生まれる作品は一味ちがう。
花器・酒器・皿・湯呑・カップなど。
6月19日(月)~24日(土)
創作バック&彫金アクセサリー
藤枝隆代(バック)&久保田登志子(彫金)の二人展。
おしゃれで軽く、使い易いバックと板シルバーから創り出すオリジナルアクセサリーの展示。
6月12日(月)~17日(土)
和布の愉しみ 初夏の装い展 柳井真里江
箕面市在住のリメイク作家。愛おしい着物地を洋服に蘇らせる。縫製の美しさには定評がある。ワンピース・スーツ・スカート・パンツ・ベストなど。
6月5日(月)~10日(土) 鍛冶ゆうこ 陶展
川西市在住の陶芸家。海外で学んだ経験から豊かな感性を持つアーティスト。斬新なデザインのオブジェなど創り出す。
花器・酒器・鉢・陶板・皿・カップなど。
5月22日(月)~31日(水)
*休み5月28日(日)
永遠の妖精オードリー 能美秀周
オードリーヘップバーンの妖精の様な美しさを鉛筆の濃淡だけで描く作家。
映画のシーンのその姿を精密なテクニックで表現する。髪・瞳・洋服地など色、素材まで判ることできる驚きのアートといえる。約30点。
5月12日(金)~20日(土)
*休みなし
山田きよ 版画展
愛媛県在住の版画家。県を代表する作家。ふるさとをこよなく愛し、建物、風景、人物に昭和レトロが滲みだす作品。内子座・道後・坊ちゃん列車などをモチーフに約30点。
4月17日(月)~29日(土)
*4月23日(日)休み
岩崎祐司 笑刻展
静岡県在住の木刻家。樟の木を使って楽しく思わず‘クスクス‘と笑ってしまう彫刻を作り出す作家です。言葉の遊びを立体の木彫りに込めた楽しい作品展。
リョーマの休日・吾輩は寝込んでる
など木彫作品約50点。ストラップ・葉書など。
4月10日(月)~15日(土)
髙木 綏子 個展
川西市在住の画家。独特の画風でおしゃれに粋に描く。海外での取材活動が中心で各国の風景を楽しんでいただけます。油彩・水彩で各国の美しさを描く。さわやかで空間美が漂う作品群。ブルー、緑の魅力を味わって頂ければと思います。
4月3日(月)~8日(土)
徳広 淳也 水彩展
豊中市在住の洋画家。美大出身の技が生み出すヨーロッパの風景画。ヨーロッパ各地を長年にわたり歩いたことから、空気・空・水など観る人に伝わってくる作品。約30点
3月27日(月)~4月1日(土)
新宅恵輔 陶展
兵庫県川辺郡在住の陶芸家。感性豊かな作家が生み出すおしゃれで品格の漂う陶作品。花器・鉢・皿・カップなど約60点。
3月15日(水)~3月22日(水)
春の逸画展 吉咲花暦
さわやかな春に相応しい絵画約20点。日本画・水彩画・版画。
青木大乗・安食慎太郎・本庄正彦 他
3月5日(日)~3月12日(日)
紙の昆虫たち展 斉藤卓治・健輔
奈良県在住のペーパークラフト作家。昆虫博士といえる斉藤親子による紙の昆虫の世界。本物と思える程の精巧さ。擬人化した可愛い虫たちも人気。それぞれの持ち味を楽しんでください。
カブトムシ、クワガタムシ、カマキリ、トンボ、蟻など。約100点。
2月13日(月)~ 2月18日(土)
稲田 浩 アートアクセサリー展
鯨の装飾品の技で第一人者。
他の自然素材も多く扱う。
手持ちのジュエリーの修理、スタイル変更も受けます。
ネックレス・指輪・ブローチ・イヤリングなど。
1月31日(火)~ 2月 7日(火)
松岡禎人 陶展
西宮市在住の陶芸家。
大阪芸術大学のプロの技で個性たっぷりのたのしい陶作品を作り出します。
魚のモチーフが氏の独特の世界を生み出します。出っ歯や金歯の魚など。暮らしの中にうふふと思わず微笑みたくなる作品たち。日常食器も使いやすくファンになってしまいます。魚のオブジェ・花器・鉢・皿・カップなど。
1月16日(月)~1月28日(土)
被災地からの伝言
~阪神大震災22年、東日本大震災6年に寄せて~
阪神大震災から22年。東日本大震災6年に寄せて、
写真展と被災家族の方々の手作り作品の展示。
東北の復興はまだまだ進んでいません。現状を多くの方々に知っていただく思います。
ささやかな支援になればと願っての展示です。
被災地写真 小林正典
祈り地蔵、刺し子 小國さん(岩手県大槌町)
ストラップ、孫の作文 佐々木さん(岩手県釜石町)
ポーチ 森脇妙紀さん
まけないぞう 被災地NGO協働センター(三陸沿岸部
12月 19日(月)~1月 14日(土)
迎春このもし展
新年を迎えるのにふさわしい迎春このもし展。
様々なジャンルの作家の力作の展示。
”このもし”というのは”このましい””素敵なもの”という意味。
北海道からは手織りショール。京都から手作り瓢箪に絵付けの作品。生活を快適にする可愛い座布団など画廊いっぱいに広がります。
是非多くの皆様にご覧いただきたい。