これまでの展覧会 2015年 7月~

12月 6日(火)~12月 16日(金)

*12月11日(日)休み  

かがり松細工 西村昇平

 

川西市在住のかがり松細工作家。

氏はある日、山を歩いていて赤松の木を見つけ光を通すことを発見。

小さいパーツにし組み合わせ、心にやさしい灯りに創り上げます。赤い和みのランプを是非ご覧ください。

11月29日(火)~12月  4日(日)  

夫婦作品展ー古閑良彦・啓子 

 

豊能郡在住の木工作家古賀良彦氏と妻啓子氏の水彩画の二人展。

木工作品は体に優しい自然のままを生かし木地の美しさも大切に細工しています。

妻啓子氏は長年の学習の積み重ねで静物・風景などを描きます。人生の歩み方のお手本となる展示を是非ご覧ください。

11月21日(月)~11月 27日(日)  

片山治之 野の花展

 

野の花を墨汁の濃淡によって細やかに色彩を感じさせる技法を創り出す。

野の花をこよなく愛しその自然な姿をとらえ描きます。オリジナルカレンダーも発表、販売。

11月14日(月)~11月 19日(土)  

寺澤草惠水彩画展

~自然の息吹あなたにとどけ~

 

尼崎市在住の画家。愛する娘さんを病気で亡くしたことから心に伝わる優しい植物の絵を描き続けている作家です。臍帯血、骨髄バンクへのチャリティ展を続けている作家です。母としての悲しみを乗り越え、画家としての活躍を自分への力、人々へのメッセージとする展覧会。多くの方に是非ご覧いただきたい。

11月 7日(月)~11月 12日(土)  

錦織直子水彩画展

 

川西市在住の画家錦織直子(ニシゴリナオコ)氏の個展。幼稚園教諭を経てイラストレーターとして活躍。その後水彩画で風景を描き旅で見つけた素敵な風景を描き続けます。三回目となる今回の展示を是非ご覧ください。

10月31日(月)~11月  5日(土)  

長谷登水彩展<米寿の彩り>

 

川西市在住の画家長谷登(オサタニノボル)氏の個展。1982年生まれ、88歳を迎えた記念の展示。長年の中学教員生活を経て絵画の道に入りました。一味違った作風で見る人々を楽しくさせます。鮮やかな色づかい大胆な構図です。

10月24日(月)~10月 29日(土)  

山本静子個展-古布を慈しんで-

白寿を迎えて

 

宝塚市在住のアップリケ作家山本静子氏の個展。大正7年生まれ(今年98歳)来年白寿を迎えるのを記念し周りの人々への感謝を込めての展示です。静物・花など実物を見て布を絵具に見立てての作品作りです。

98歳の現在もとても元気で制作を続けています。多くの方にご覧いただきたい展示です。

10月17日(月)~10月 22日(土)  

おしゃべりなフェルトたち

 

滋賀県在住の石黒恭子、長崎県在住の松下和代の二人のハンドメイドフェルト作家の展示。原毛から手間をかけてフェルトをつくりベストやスカーフ帽子などを作り出します。継ぎ目のないフェルトならではの作品の数々です。

おしゃれに欠かせない世界に一つの品をご覧ください。

10月10日(月)~10月 15日(土)  

白磁ー松﨑芙美子のしごと

 

福岡県在住の陶芸家。白磁の世界を極める作品群。花器・皿・鉢・カップなど約70点。

10月3日(月)~10月 8日(土)  

昔懐かしい着物地、

裂き織りから洋服バック展

 

淡路島在住のリメイク作家石川栄子氏の展示。母親の着物を愛しく思い何とか生かそうと始めたリメイクの洋服。

長年の経験から生まれた作品は美しい縫製と着やすくおしゃれなデザインです。手持ちの着物からオーダーすることも出来ます。

 

9月26日(月)~10月 1日(土)  

一黙会展

 

篆刻を学ぶ一黙会の社中展。

一黙会は90歳の女性講師二穴碧舟氏が主宰する会。川西市内で篆刻の技術を深めています。今回9回目の会。軸装、額装など約30点。

9月19日(月)~9月24日(土)

岩崎 正 木彫展 <ねことふくろう>

 

静岡県在住の木彫作家。

木彫で立体の鳥、猫などの姿をかわいらしく創り上げます。

焼津市で活躍の作で関西での展示は貴重な機会です。

9月12日(月)~9月17日(土)   

有方文年 陶展

 

京丹波で工房を持ち、個人的な陶芸作品を作る。

機械の知識の深い氏は陶芸の中に様々な機械のモチーフを入れ込みます。

生活の中で使いやすいことをモットーに花器・酒器・鉢・皿・カップなど。約80点。

9月 5日(月)~9月10日(土)   

西岡みどり 陶展

 

川西市在住の陶芸家。京都市立芸術大学陶磁器科卒の経歴を持ち、日本工芸展、大阪工芸展、兵庫工芸展などで活躍。細やかなテクニックと色・型を深く追及するプロの技をご覧ください。花器・酒器・鉢・カップなど約80点。

9月 1日(木)~9月 4日(日)   

京の絞り染展

 

日本の伝統工芸の絞り染を使った着物・帯・羽織・ショールなど匠の技をご覧ください。約60点。

8月24日(水)25日(木)29日(月) 

 

辰己正美の金繕い講座

8月19日(金)20日(土)21(日)   

豊田繁〈タケプロン物語〉出版記念展(3日共14:30~講演会あり)

 

豊田繁氏の出版記念の展覧会。

氏は永年武田薬品に勤め〈タケプロン〉の普及に努めてきました。

これからの人々の体を守る為の大切な薬、健康への意識を深める為に是非読んでいただきたい本です。

講演会も開催されます。

8月 5日(金)~8月12日(金)   

てぬぐい展

 

本染手ぬぐいの粋を伝える浮田コレクション。手ぬぐいの良さを知ってもらい日常の取り入れてもらいたいと様々の柄を展示する。約50点。

7月25日(月)~7月31日(日)   

いかわあつき 油彩展

 

動物をモチーフに明るい色調で表現。ぞう・きりん・ライオン・犬など楽しいいかわワールドをご覧ください。

7月18日(月)~7月23日()   

石井宏志 陶展

 

西脇市在住の陶芸作家。

金沢美術工芸大学大学院卒の技で多くの工芸展に入選入賞の経歴を持つ作家です。

青磁に彫りを細かく入れたり絵付けを加え美しさと優しさを注ぎ込みます。高度なテクニックの絵付けをじっくりご覧ください。

細やかな絵付けでたのしい作品に仕上げる白磁・青磁など幅広い陶アート。約

7月16日(土)7月17日(日)    

ギブコレクション展

7月 6日(月)~7月12日(火)   

絵画このもし展

 

有名作家の作品25点の展示。

小泉淳作・斉藤真一・上村淳え・アントニーに・牡丹靖佳・アイズピリなど様々なジャンルの実力派・重鎮作家です。

油彩・水彩・版画など。夏のお楽しみアート展。凛とした作品群を是非ご覧ください。

6月27日(月)~7月 3日()   

岡本常秀 吹きガラス展

 

岡山在住の作家。吹きガラス一筋に技を究める若手作家。

湯郷に工房をかまえ様々なテクニックを繰り広げます。

古代オリエントの様な作風、マーブリングの様な舞羽。彫金など高度なテクニックの吹きガラス作品。毎年何か演出のある作家です。今年はカエルが飛び出しました。

花器・酒器・鉢・皿など約60点。

6月20日(月)~6月25日(土)   

創作バック & 彫金アクサセリー

 

大阪在住の藤枝隆江・久保田登志子のオリジナル作品。

ゴブランやチュールのバック、シルバーの彫金のネックレス・ブローチなど約150点。

6月13日(月)~6月18日(土)   

和布の愉しみ 初夏の装い展 <柳井真里江>

 

箕面市在住のリメイク作家。美しい縫製とデザインが人気。着物を着る人が少なくなった今日、眠っている和布をおしゃれな洋服に創りかえ素晴らしい装いの洋服になります。手持ちの着物地を使っての仕立ても受けています。ワンピースやシャツ、パンツ、ベストなど変身した姿をご覧ください。約60点。

6月 4日()~6月11日(土)   

永遠の妖精オードリー 能美秀周個展

 

鉛筆の濃淡を巧みに使ってオードリーヘップバーンの魅力を表現する。

素材、色が見えてくるペンシルアート。約30点。

6月 1日(水) (1日のみ)    QOL hand to hand Bazaar 4th

 

大切にしていたものを次に渡すバザー。

持ち主の名前や、思い出を添えて相応しい人に譲るというこだわりの会。

ブランド品・骨董など約60点。

5月23日(月)~5月28日(土)   

アトリエJUN 倶楽部 3人展

 

アトリエJUN倶楽部の3人の画家による絵画展。

徳広淳也氏のもとに集まった仲間が主に風景画などを描く。心和む景色の数々をお楽しみください。

5月16日(月)~5月21日(土)   

辰己正美 陶展

 

尼崎市在住の陶芸家。きのこや魚をモチーフに個性的な作品を創る。きのこ専門家でもある氏は自らの作品にきのこの図案を取り入れ楽しいユニークな作品をつくり出します。陶芸はもとより金繕いも極める達人です。賞歴多数。年々深みの増す作家。花器・酒器・鉢・皿・カップなど約80点。

5月 9日(月)~5月14日(土)   

髙木綏子 個展

 

川西市在住の画家。世界を巡り、その美しい風景を独自のタッチでモダンなアートに仕上げる。音楽を愛し、絵を愛する深い感性からのアートをお楽しみください。

油彩・水彩 ヨーロッパの風景・静物画 約25点。

4月25日(月)~4月30日(土)   

岡本大更 日本画展

 

伊賀に生まれ大阪で活動をした天才日本画家。昭和20年没。神童とうたわれ、日本画の道一筋に歩みます。明治12年ー昭和20年、66歳で没します。8歳のころ一家で東京に移りその後大阪で北野恒富らと大阪美術展覧会をおこします。その指導者的立場で大阪画壇で活躍します。巨匠でありながら展覧会などは少なく今回貴重な展示です。あまり知られることがなかったのですが、美人画の筆致は今でも根強いファンがいます。約20点。

4月18日(月)~4月21日()   

着物地創作服展 古布あそび 佐田敬子

 

宝塚市在住のリメイク作家。着物の良さを生かした上品で着心地抜群の作品。

柄・生地選びは卓越した技。

着物地の美しさをじっくりお楽しみください。

ワンピース・スーツ・スカート・ベスト・パンツなど約60点。 

 4月12日(火)~4月16日(土)   

古布遊びの会 作品展 <愉快な仲間>

 

渡部康子が主宰する創作アップリケ教室。

思い出の布を使って季節の野菜・魚・果物・玩具等をモデルに8人の仲間が思いおもいの作品に仕上げる。

4月 4日(月)~4月 9日(土)   

徳広淳也 個展

 

豊中市在住の洋画家。京都の美大出身の氏は長年にわたりヨーロッパを巡り今も、その美しい風景を描き続ける。

ヨーロッパの風景を一味違った切り口で描く。水・空の表現が巧。絵画教室の指導者として活躍。

80歳を越えた熟練の技が生み出す芸術を是非

 

3月28日(月)~4月 2日(土)   

新宅恵輔 陶展

 

猪名川県在住の陶芸家。

猪名川町と三田に工房を持ちおしゃれで、精巧な作品をつくりだします。深い感性から生まれる作品は若い人たちにも人気。日常使いの中にプロの味がたっぷり盛り込まれる鉢・カップ・皿など。

~3月26日(土)   

岩崎祐司 笑刻展 <パロディー木彫>

 

静岡県在住の彫刻家。関西ではなかなか見ることのできない貴重な展示。自ら笑刻家と名のり、楽しいシャレの世界を生み出します。有名人・芸能人・童話をもじったタイトル。くすのきを巧に刻み、木彫アートに仕立てます。関西初といえるこの展。

楽しくて思わず吹き出す作品を見て、思い切り笑っていただきたい彫刻展。

3月 7日(月)~3月12日(土)  

 二穴 碧舟 篆刻展

 

川西市在住の篆刻家 二穴碧舟氏の個展。

大正15年1月1日生まれ、90歳の女性篆刻家。

歴史ある篆刻の芸術をモダンな現代風に表現する作家です。90歳の現在も教室を持ち指導にあたる。今回は寿の作品など様々な字を篆刻に彫り込んだ作品群です。

2月22日(月)~2月27日(土)   

染・織 いろいろ -京染の匠 米山清人ー

 

タンスにある着物を整理したいけれど、処分するのももったいない気がする。利用方法を相談するところもわからないと悩んでおられませんか。ぜひこの機会に大事にしまい込んでいる着物、帯を思い切って全部お持ちください。一点一点確認しこの商品がどの程度のものなのか、今でも着られる着物かどうか、もう処分しても良いか等をアドバイスさせていただきます。どうぞお気軽にお持ち込みください。

2月15日(月)~ 2月20日(土)  

稲田浩アート・アクセサリー展

 

日本で唯一の鯨工芸継承者として正倉院宝物の復元に取り組んでいます。

2月 7日()~ 2月14日()  

紙の昆虫たち展 斉藤卓治・斉藤健輔 

 

奈良県在住のペーパークラフト作家。

斉藤卓治・健輔親子でともに昆虫作品を作る。まるで生きているようなクワガタ・カブトムシ・カマキリ・バッタが登場。

1月20日()~ 1月30日(土)  

阪口 真智子・マツオカヨシヒト 二人展

 

東大阪市在住の墨彩画家の坂口氏と西宮市在住の陶芸家松岡氏の二人展。

鬼語ると題して展示する鬼アーティストと陶作品の中に魚を登場させるマツオカ氏との楽しいコラボレーション。

初コラボのこの展示さてどんな風になるのでしょうか。

プロ作家の競演お楽しみください。

1月11日(月)~1月17日(

塚本文子水彩画展

 

宝塚市在住の画家の水彩画展。

カルチャー教室の指導者として活躍。

 

二元会の中心的な存在。人物、風景、静物など幅広いジャンルで描く。生そのものを深く感じさせる作品群。

12月22日()~1月9日(土)    迎春このもし展

*12月27日(日)~1月6日(水)休み

 

新年を迎えるにふさわしい展示。12人の作家の競演です。北海道からは手織りショール。京都の瓢箪絵付け。地元川西のかがり松のムーディーなランプなど。手間暇かかった作品が約300点。たっぷりお楽しみいただける展覧会です。

 12月15日(火)~12月20日(日)   作陶展 榎本響

 

加古郡在住の陶芸家。志野焼の他、美しい色を使った作品など幅広い作品群。

花器・茶器・鉢・皿・カップなど約80点。

12月7日(月)~12月14日()  

水彩小品展 塚本龍

 

豊能郡在住の画家。

北摂の美術界の重鎮として大活躍です。

川西市民文化賞、猪名川町ツツジ賞など受賞。

今回は水彩画の小品をご覧頂きます。

 11月30日(月)~12月5日(土)   木なり展 太田浩二

 

京都市在住の木工作家。

人に優しくをモットーに塗料をほとんど使わず自然の木目を生かした作品です。

子供椅子、額、皿、アクセサリーなど約100点。

小さい子供のための名前入りの椅子がとても人気。

11月23日(月)~11月29日()  野の花展 片山治之

 

豊能郡在住の画家。

野山を歩き自然の姿をとらえ、写生し、墨汁の濃淡でその美しさを表す技法です。

白い紙に描き背景の黒で塗り残すという技法です。

特殊なテクニックをご覧ください。

11月16日(月)~11月21日(土)  

白磁 松崎芙美子

 

福岡県在住の陶芸家。

白磁の世界をモダンに開拓していくたくましい作家。

白磁の限界の薄さ、型をじっくりご覧ください。

 

11月10日(火)~11月15日(日)

金井良勝 絵画展

 

京都精華大学卒 日本画・テンペラ・油彩・水彩画と幅広い技法で描く。

灯台 人物 風景 静物を通して心象を伝える。

川西市在住。

11月4日(水)~11月9日(月)

井上雅善 作陶展

 

川西市在住の陶芸家。定年後この道を究め、練り込みや象嵌など次々難しい技を追究します。

賞歴も多く美術の会にも属し精力的に動く作家です。今年の力作を是非。

10月31日(土)~11月3日(火)

書心庵 社中展 主宰 横山嘉祥

 10月19日(月)~10月24日(土) ニューヨークからの情熱 ミエコミンツ

 

宮城県生まれ。1999年New Yorkでブティックをオープン。織・染・刺繍など手仕事による素材を世界中から厳選し、モダンで多様なフォルムを創造するデザイナー。コート・ベスト・スカーフ・バックなど約60点。

 10月12日(月)~10月17日(土) おしゃべりなフェルトたち 

松下和代 石黒恭子

 松下和代氏(長崎)と石黒恭子氏(滋賀)の二人のフェルト展。ハンドメイドフェルトという高度なテクニックを要する作品群。同じ芸術を追及する二人の作家の競演。色形のオリジナリティーを楽しめる展示。指導者でもある二人の卓越したテクニックをご覧いただきたい

10月5日(月)~10月10(土) 猿渡士郎 個展

 

 

豊中市在住の画家。武蔵野美大卒の洋画家。棟方志功に木版画を師事し、幅広い芸術家。豊かな色彩の油絵をたっぷりお楽しみください。

オリジナル手拭も発表します。

 

9月28日(月)~10月 3日(土)  中澤満智子 木彫展

 

神奈川県在住の木彫作家。

木に彫を加えて愛らしい温もりのある作品を生み出す。花、人物、静物などを彫りこんだ作品、小さな家具や鏡、アクセサリーなど約50点の展示。

立体アート、彩色の匠の技を是非ごらん下さい。

9月21日(月)~9月26日(土)  渡邉墨燿 懐古展

 

川西氏在住の日本画家の展示。

氏は伊東深水の書生をつとめ、日本画の研鑽につとめてきました。今年88歳の氏の長年の画家としての道を振り返り多くの方にほんまものの日本画の世界をご覧いただきたく思います。

9月14日(月)~9月19日(土) 

「能勢物語」出版記念展 平尾悦子

 

川西市在住の文筆家、平尾悦子氏の出版記念の展示。能勢町には清和源氏の子孫で徳川幕府旗本能勢氏の地黄城が築かれました。今秋、築城400年を迎えます。能勢氏の千年をお坊さんが500年費やして綴った話を現代の言葉に書き直し、本にしたものです。

能勢の歴史に大きな役割を果たす仕事です。

9月 7日(月)~9月12日(土)  錦織直子水彩画展<旅で見つけた風景>

 

風景を細やかに描く川西市在住の錦織直子さんの作品展。

常にモチーフとなる場所に足を運び、毎日筆をとっている。楽しいイラストも人気。約50点の作品を展示。 

9月 1日(火)~9月 5日(土) 

昔懐かしい着物・裂織から洋服・バック展

<古布工房 茶々 石川栄子>

 

尼崎から淡路島に工房を移し、新しいスタートをはじめた石川栄子氏のリメイク展。

着物地の持つ良さを生かした洋服の数々。バックなどの小物も楽しみな展示。

 

8月20日()~ 8月29日(土)

風光えひめ   山田きよ 版画展

                 *23日(日)休

 

 

愛媛県在住の版画家。

愛媛県を代表する版画家で、今回も雑誌の表紙依頼作品を中心に展示します。

故郷愛媛の美しい景色を描き続ける作家。

レトロな風合いは多くの人に愛され続けます。

四国の空気を味わって頂きたい展覧会。

 8月12日()~ 8月18日()  

戦争 -手拭いは語るー 

 

戦後70年を迎えての手拭いの展示。

手拭は幅広い柄をもつ芸術ですがその中でも太平洋戦争に関する手拭、千人針や慰問袋などの展示も行います。あわせて現代の手拭も展示します。

賛助出展として川西の陶芸家橋上忠司氏の作品も出品。福祉からはあいらんどの作業所の骨董類の展示。

手拭が語りかける戦争をご覧ください。

  8月 4日()~ 8月10日()  

いかわあつき 油彩画展

 

川西市在住の画家、いかわあつき氏の油彩画展。

氏のモチーフは動物。

ぞうやキリン、シマウマ、ライオン、イヌ、カメなどの様々な動物達がラブラブの画面です。作家自身動物が大好きでいつも愛おしく思っているからこそ生まれ出てくる絵です。思わずにっこりしてしまうアート。

7月20日(月)~ 7月25(土)  

石井宏志 作陶展

 

西脇市在住の陶芸家、石井宏志氏の個展。

白磁に絵つけをほどこし、美しさ、楽しさを加える作家。

金沢美術の大学院卒の確かな技術で美術作品を上品に仕上げます。 

7月27日(月)~ 7月28日()  

千湖のお気に入り品を集めて

 

西宮市在住の元宝ジェンヌ琴月千湖(ことづきちこ)のジェンヌリサイクル展を開催いたします。舞台などに使うものは少ししか使うことがなくリサイクルをはじめた作家が二日限りの珍しい催しを行います。

宝塚に最も近い川西の会場でジェンヌの息吹を感じてとって下さい。

タカラジェンヌの使った衣裳、カバン、ショール、アクセサリーなど約70点